佐野海舟のwikiプロフ！出身高校や経歴は？弟もプロサッカー選手！

2024年1月12日から開催されている「AFCアジアカップ2023」が盛り上がっています。

この記事では2023年11月に日本代表に初招集され、今回もアジアカップのメンバー入りを果たした佐野海舟選手について紹介していきます。

この記事から分かること

• 佐野海舟のプロフィール
• 佐野海舟の出身高校や経歴
• 佐野海舟にはプロサッカー選手の弟がいる

佐野海舟アジアカップメンバー入り

サッカー日本代表は1月14日にアジアカップ初戦、元日本代表監督トルシエ氏が率いるベトナム戦に挑みます。

2023年11月に日本代表に初招集された佐野海舟もアジアカップのメンバー入りを果たしました。

ベトナム戦では佐野海舟と守田英正のダブルボランチのコンビになるかもしれないと盛り上がりをみせています。

アジアカップで佐野海舟はどんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。

佐野海舟のwiki風プロフィール

佐野海舟のプロフィールを紹介していきます。

佐野海舟の海舟という名前は「勝海舟」から付けられたようですね。

「海舟」というインパクトある名前は江戸幕府最後の陸軍総裁で明治時代初期に渡って活躍した偉人・勝海舟に由来する。「最初は『龍馬』とつける予定だったのですが、父（海舟の祖父）から『短命で終わってしまった偉人よりも長い人生を送って欲しい』と言われ、じゃあ龍馬の師匠である勝海舟にしよう」と名づけたという。

引用：NumberWeb

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佐野海舟の出身高校

佐野海舟選手の出身高校は米子北高等学校です。

鳥取県米子市にありサッカーの強豪校で、多くのサッカー選手を輩出しています。

佐野海舟選手は1年生の時からレギュラーになり、3年連続全国高校サッカー選手権に出場しています。

2年生の全国高校サッカー選手権では大会優秀選手に選ばれています。

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佐野海舟の経歴

佐野海舟の経歴を紹介していきます。

子供時代

佐野海舟選手は父親の影響で3歳ごろよりサッカーを始めました。

小学生になると父親がコーチを務めるFCヴィパルテに入団し、ここで中学生までサッカーを楽しんでプレーするということを学んでいます。

また小学生3年生くらいまで足の裏や足の指を鍛えるために、スニーカーでなく下駄をはいて過ごしていたようです。

下駄をはくことによって足の裏が分厚くなり裸足でもサッカーができると言われていたほどでした。

米子北高校時代

中学卒業後はサッカーの名門校、米子北高等学校へ進学しました。

1年生の時からレギュラーを獲得し、3年連続で全国高校総体と全国高校サッカー選手権に出場しています。

2年生の時に全国高校サッカー選手権で大会優秀選手に選ばれています。

町田ゼルビア時代

佐野海舟選手は2019年に高校を卒業後、J2町田ゼルビアに入団しました。

2019年の5月に水戸ホーリーホック戦でプロデビューを果たしています。

2019年はサイドバックやセンターバックでプレーすることが多かったですが、2020年はボランチのレギュラーとしてチームに貢献しました。

2022年に90分平均のボール奪取回数でJ2リーグ1位の20回を記録し、ボランチとして認められJ1鹿島アントラーズへの移籍が決定しました。

鹿島アントラーズ

佐野海舟選手は2023年即戦力として鹿島アントラーズに移籍しました。

開幕からボランチとしてレギュラーになり、チームを支えています。

佐野海舟はボール奪取に優れていて、危機察知能力の高さやフィジカルの強さに定評があります。

ボールを奪う能力が高く、ボールを回収してからそのまま運んでいくプレーが「佐野回収」と呼ばれています。

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佐野海舟の弟もプロのサッカー選手

佐野海舟選手はプロサッカー選手の佐野航大選手で、現在はオランダ1部エールディヴィジ・NECナイメヘンに所属しています。

兄弟そろって現役のプロサッカー選手というのはすごいことですよね。

まとめ

今回はアジアカップ2023のメンバーに選ばれた佐野海舟のプロフィールや経歴について紹介しました。

1月14日にアジアカップ初戦があるので佐野海舟選手がどんな活躍をするのか、「佐野回収」が見れるかどうか楽しみにしましょう！