【韓国ホテル火災】出火元のホテルの場所はどこ?名前や住所/画像まとめ

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2024年8月22日、ソウル近郊の京畿道富川市にある9階建てホテルで火災が発生しました。

煙が建物に充満して被害が広がってしまい、残念ながら亡くなられた方もいらっしゃいました。

今回の火災で、出火元のホテルの場所はどこかや、ホテルの名前や出火当時の画像をまとめました。

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目次

【韓国ホテル火災】出火元のホテルの場所はどこ?

韓国で発生した火災の出火元であるホテルの場所はどこか調べてみました。

ホテルの場所はどこ?

ニュースではソウル近郊の京畿道富川市原美区中東にある9階建てホテルと報道されていました。

富川市(プチョン)は韓国で大都市に指定されており、人口は約85万人です。

韓国には海外の観光客もたくさんいっているので日本人が被害にあっていないか気になりますが、今回の火災では日本人はいなかったようです。

ホテルの名前は?

出火当時の画像からホテルの名前を調べると「コボスホテル」だったようです。

  • 9 Gukhoe-daero 72-gil, Yeongdeungpo District, Seoul, 韓国

コボスホテルの外観はこちらです。

火災発生当時に報道されたホテルの画像はこちらです。

コボスホテルは64室あり、全室にスプリンクラーが設置されていませんでした。

810号室から出火したようで、消防車が到着する前から内部はすでに煙が充満していた模様です。

コボスホテルは2004年10月に建物使用承認許可を受けていました。

許可当時、スプリンクラーは消防法上の義務設置対象ではなかったため、全客室に設置されていませんでした。

해당 호텔은 2004년 10월 건물 사용승인 허가를 받았다. 허가 당시 스프링클러는 소방법상 의무 설치 적용 대상이 아니었기에 모든 객실 내 설치되지 않았다.

news1.kr

2004年でスプリンクラーの設置義務がないことが日本では考えられないのでおどろきました。

海外でホテルに泊まるときにチェックしたほういい項目として、スプリンクラーがあるかどうかも重要ですね。

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【韓国ホテル火災】画像まとめ

韓国で発生したホテル火災の画像をまとめました。

この火災では残念ながら亡くなられたかたもあり、他にけが人も数名いらっしゃっいました。

エアマットが上手く機能しなかったりと、不具合が多かった火災だったように思います。

また、日頃の危機管理も重要になってくるし、火災訓練がどれだけ大切か思い知らされた火災でした。

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