2024年4月19日から22日にかけてイオンモール倉敷の催事販売で売られていたシフォンケーキ。
このシフォンケーキにカビが発生したようで、5000個回収すると発表がありました。
催事販売を実施した企業は「天平フーズ」のようですが、実際にシフォンケーキを作ったのは別の会社です。
カビが発生したシフォンケーキを作った会社はどこか気になったので調査しました。
目次
【カビ発生シフォンケーキ】製造した会社はどこ?
カビが発生したシフォンケーキを製造した会社は「ぴざか屋」です。
ぴざか屋のインスタに回収の詳細な情報がのっていました。
ぴざか屋のインスタはこちら
回収をまとめているのが催事販売を実施した天平フーズです。
シフォンケーキは天平フーズが作ったものではありませんでした。
販売されたシフォンケーキは17種類
- プレーン
- バニラ
- ココア
- コーヒー
- 紅茶
- バナナ
- 抹茶
- オレンジ
- 塩
- ほうじ茶
- ブルーベリー
- キウイパイナップル
- りんご
- キャラメル
- 黒蜜きなこ
- ゆず
- 黒ごま
シフォンケーキにはぴざか屋の製造者と製造会社の住所が記載してあるようですが、回収品の発送先は天平フーズになります。
【カビ発生シフォンケーキ】製造した会社の場所は?
ぴざか屋は滋賀県長浜市にありました。
- 〒526-0059 滋賀県長浜市八幡中山町元浜町14-21
画像からお店の前にシフォンケーキが販売されているのがわかります。
ぴざか屋はピザとシフォンケーキを目玉にしているお店で、食事もできます。
シフォンケーキの画像
もともとはお店の食事のデザートとして提供していて、テイクアウト用に店頭で販売を始めたことで人気が出ていたようです。
製造もこのお店でしていたと思うので、少ない人数で大量生産しないといけなかったのかもしれません。
また、平和堂や滋賀県内、近隣県でも販売していたので、人気がある商品をイオンの催事販売で出店依頼があってもおかしくないですよね。
まとめ
今回はイオンの催事販売で売られていたカビが発生したシフォンケーキを製造していた会社はどこか紹介しました。
カビの発生が分かってから催事販売を仕切っていた天平フーズがしっかり対応しているので、焦らずに問い合わせすればいいと思いました。