アンチヒーロー白木の過去は?明墨との関係は何?ネタバレあり!

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日曜劇場「アンチヒーロー」の最終回が2024年6月16日に放送されました。

とてもよくできた物語で、引き込まれた視聴者も多かったと思います。

最終回ではパラリーガルである白木と明墨の関係が明かされないまま終わってしまいました。

今回は白木と明墨の関係が気になったので勝手に考察してみました。

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目次

アンチヒーロー白木の過去は?

アンチヒーローの白木の過去が気になったので勝手に考察してみました。

  • 盗撮の被害者?
  • 桃瀬の元事務次官であった?

盗撮の被害女性?

アンチヒーローの9話の放送が終わってから、考察している人たちは白木は盗撮の被害女性ではないかと話題になっていました。

この画像から身長や体格などが白木とは別人の可能性が高いとも言われていました。

また、白木が盗撮の被害女性であれば話の中で明かされていてもいいと思いました。

また、白木のセリフで「先生は覚えていないと思う」と言っていたので、盗撮の被害女性であれば忘れることもないですよね。

桃瀬の元事務次官?

白木は桃瀬の元事務次官ではないかということも考察されていました。

桃瀬の病室を訪ねる場面ですが、こちらの女性の方が白木の体格や身長、髪の毛の長さなどが似ていると思われます。

桃瀬の思いを受け継ぐ人として、白木を仲間に入れてもおかしくありません。

白木の真っすぐで純粋な思いや、真面目に仕事に取り組む姿勢も、桃瀬の元事務次官であったのではないかと連想されます。

また、アンチヒーローのプロデューサーが白木の裏設定について話をしていました。

・白木凛(大島優子)
一見裏や含みがありそうですが、もしかしたら一番純粋で真っすぐな思いを持っている人だと思います。実は元の企画書では、お嬢様だけど型にハマらず反発して家を出て、キャバクラに勤めていたという設定があるんです。大島さんはその設定を知って演じられています。

https://mdpr.jp/drama/detail/4303047

プロデューサーは白木の設定を一番純粋で真っすぐな思いを持っている人としていました。

名前にも「白」にはそういう思いが込められていたのかもしれないですね。

また別のインタビューでのプロデューサーの発言です。

飯田プロデューサーは白木について「もともとの企画書では、白木はすごくお嬢様だけど、その分、型にはまらないというか、反発していて、高校中退で大検を受ける、すごく努力家だったりするんですよね。その後、キャバクラに勤めてそこを止めて事務所に入ってくる…という設定があるんです。それを大島さんも分かった上で臨んでくれました」と意外な裏設定があったことを明かした。

スポニチ

反発していて、高校中退で大検を受ける、すごく努力家だと明かしているので、猛勉強して事務次官にまでなったのかもしれないと想像できます。

いろいろな考察ができるアンチヒーローは白木が最後に明墨の味方であるとわかりよかったですよね。

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アンチヒーロー白木と明墨の関係は何?

最終回では明墨との関係が明かされずに気になった人たちが多くいました。

白木と明墨の関係は何か考察してみると、

  • 桃瀬の元事務次官だとするとそこからの関わり?
  • 裏設定にあったキャバクラ時代に何かの事件を調べていた明墨と関わった?
  • キャバクラで白木と出会い、生い立ちを聞いて仲間に入れた?

いろいろな考え方がありますが、白木が真っすぐな思いで明墨と関わっていたことが分かってよかったです。

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まとめ

今回はアンチヒーローの白木の過去や、明墨との関係が気になるとして勝手に考察してみました。

続編がありそうな終わり方でしたが、続編はないと制作側が言われていたそうです。

物語の進みかたや伏線回収がとても面白かったので、反響によっては続編も期待したいですね。

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