卓球界のレジェンドとして話題になっている小西海偉さん。
現在は、卓球スクールを家族で経営されており、日本の卓球界を盛り上げられています。
今回は今話題になっている小西海偉さんの家族構成が気になったので調べてみました。
小西海偉の家族構成は3人!
小西海偉さんの家族構成は、妻、娘の3人です。
- 本人(小西海偉)
- 妻
- 娘
小西海偉さんは家族で卓球スクールを運営されていて、妻である小西杏さんも卓球界のレジェンドと言われています。
娘さんも相当な実力の持ち主のようで、これからの活躍が楽しみな選手でもあります。
それでは小西海偉さんの家族を紹介していきます。
小西海偉の妻
小西海偉さんの妻は小西杏(こにしあん)さんです。
小西杏さんは小学校3年生から卓球を始めています。
当時、全国一強いと言われてた神奈川県の大人のチームに混ざって練習されていたようです。
シドニーオリンピックも出場していて、ベスト16位の成績を残されています。
ダブルスでは福原愛さんとペアを組んで全日本卓球大会で3連覇を達成していました。
主人となる小西海偉さんとは2010年に結婚されています。
2人の出会いは、小西容疑者が中学3年生、杏さんが高校1年生のときにさかのぼります。試合で対戦し、勝利した杏さんは『弱いな』というのが小西容疑者の第一印象だったそうですが、一方の小西容疑者は当時『色が白い』という印象を持ったそうです。お互い成人してから再会し、交際に発展。2010年、卓球関係者を中心に100人以上が集まる盛大な披露宴がグランドプリンスホテル高輪で行われました
NEWSポストセブン
二人とも卓球を極めていて、世界選手権でも活躍されていたので、結婚当時は「卓球界のBIGカップル」と言われていました。
小西海偉の娘
小西海偉さんの娘さんは小西紅偉(こにしべにい)さんです。
小西紅偉さんは、2012年10月に誕生しており、2024年現在は小学校6年生の年齢になります。
小西紅偉さんが卓球を始めたのは4歳のころです。
母親である小西杏さんは卓球をすることを反対されていたそうです。
やはり卓球選手として本格的に活動していくには、楽しいだけの世界ではないと自分の経験からよく分かっていたからでした。
自分の経験した辛さや苦しさが大変だったので、母親として娘に経験させるのは大変なことなのではないかと思われていたようです。
本当に卓球選手になれるかどうが、小学生になる前の年長さんのときに、本場の中国へ卓球合宿へ連れていきました。
厳しい合宿を経験すれば、卓球が嫌いになるかと思われていたそうですが、小西紅偉さんは「楽しすぎる!」「もっとやりたい」と言ったそうです。
そこから本格的な練習が始まり、朝から晩まで卓球漬けの生活をしています。
2024年7月には全国大会で小学6年以下の部門でベスト8の成績を残しました。
小西紅偉さんは、12歳以下の選手を強化するナショナルチームの一員に選ばれており、将来を期待される選手となっています。
まとめ
今回は卓球界のレジェンドと言われている小西海偉さんの家族構成について紹介しました。
小西海偉さんの家族構成は3人です。
- 本人:小西海偉
- 妻:小西杏
- 娘:小西紅偉
今後も卓球のレジェンド一家として注目されていくと思うので、活躍を応援していきましょう。